【インストラクター取得】価値観ババ抜きのインストラクター養成講座
昨日、3月4日! 価値観ババ抜きインストラクター養成講座に参加しました!
価値観ババ抜きとの出会いはこちらの記事 passionate-po.hatenablog.com
にも書いた通り、以前のプロダクトオーナー祭りでした。
その時から「ぜひ、チームビルディングでやりたい!」と思い、昨日の参加に至ります。
価値観ババ抜きとは?
価値観ババ抜きとは価値観に相当する60種のカードからババ抜きに似たワークを行うことで、最終的に残った5枚のカードがその人の現在の価値観を示すというもの。
詳しくはこちら
その活用のされ方は様々で、私のようなチームビルディングのワークとしての使い方だけでなく、介護の現場でのお互いを知ることや学校での新学期、仲の良い友達同士など多岐に渡ります。
今回の養成講座に参加された方々も可愛らしい大学生から陽気なおじさん、主婦や経営層の方など実に様々でした。
「価値観」ってなんだっけ?
この価値観ババ抜きでは自分の潜在的な価値観に向き合うという一面もあります。
では、価値観とはなんでしょうか?
人によって表現は変わりますが、それは空気のように当たり前に存在しながら、実際口に出すと何か難しいような気がします。 ただ、それぞれ持っているものであり、だれの価値観も何一つ間違ったものではないのです。
職場、チームにおける価値観とは
社会はいろいろな人々で構成されています。それは時に個性の差であったり、それぞれの価値観の違いも含まれます。
学校という環境の中では、 * 友達関係を大事にする人 * 給食を何よりも楽しみにしている人 * 体育や休み時間が生きがいの人
職場においては
- コードを書いていることに生きがいを感じるエンジニア
- 新たなビジネスを創出することに価値を見出す企画職
- 数字を上げることに力を注ぐ営業職
色々な人がいます。
ただ、その人たちは時にぶつかります。
「なぜ、わかってくれないのか?」 「あいつは余計なことばっかりする」 「彼のことは理解できない」 「あの人とは性格が合わない」
なぜこのようなことが起こるのでしょうか?
それは、価値観の違いです。 では、相手の価値観はどうやって知るのか。
あなたは価値観を見たことがありますか?
そう、 価値観は目に見えないその人の内面に潜んでいるのです。
では、それを見えないものをどうやって理解するのか。 まずは、見える化する必要があるでしょう。
スクラムをやっている方々ならわかると思います。
カンバンボードやユーザーストーリーマッピング、ビジネスモデルキャンバスなど、 人は見えないものを見えるかすることによって整理できます。
同じことで、価値観を見える化するにはどうすれば良いのか?
そう、 「価値観ババ抜き」をやってみることです!
どんな時にやるのがいいのか
では、相手の価値観を理解したいタイミングはどんな時でしょう。
例えば、
- 新しいチームのチームビルディング
- 新入社員教育や新しい仲間が増えた時
- 自分自身を見つめ直したい時
そんな時は、ぜひお声掛けください! インストラクターさせていただきます!!
といった宣伝の投稿でしたw