【セミナー聴講】カイゼン・ジャーニー 〜たった一人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで〜
今年で一番心に響いたセミナー。
この時の気持ちを原動力にここ数日全速力で駆けている気がする。
登壇者は人事、経理もスクラムを実行していて僕の中で目標にしているヴァル研究所の新井さんと毎度おなじみギルドワークス市谷さん。僕としてはリーンスタートアップのお話以来でした。
最近、スクラム関連の本を片っ端から読み漁っている身としては気になっていた「カイゼンジャーニー」。
ただ、恥ずかしながら
「スクラム○○」「アジャイル○○」と言うタイトルのものこそ、アジャイルの本だ!
と思っていた大きな勘違いから、Amazonのほしいものリストに入れる止まりでした・・・。
まるで宝箱の様な前半、新井さんパート
セミナー前半は新井さんパート。
「カイゼンジャーニー」の中のキーワードとヴァル研究所でのリアルを織り交ぜる構成で、特に随所に散りばめられたリアルな写真とエピソードが**今の僕には宝箱の様で**釘付けでした。
そして、どの写真の方々も笑顔。
「目指すところってこう言うことだよな。」と実感しました。
そして、モブワーク・・・惹かれるw
セミナーの中で「1週間前くらいにも会社見学依頼をいただいたんですけど、夏か秋になりそうとお伝えして・・・」
・・・これ、僕のことだw
勇気と行動を後押ししてくれる、市谷さんパート
世界を変えるとか自信もなくて、なんか小っ恥ずかしかったけど、今では自信を持てるのはこのお話があったからかなと。
スクラムやりたいけど一人でどうしよう・・・と言う悩みを一発で払拭してくれたかな。悩んでたり、考えてたりしないで一人でもスタートできるとわかって、やる気が湧き上がる音が聞こえたかと思うくらい、聞きながらテンション上がりました。
今の僕のやる気の源
このセミナー直後に早歩きで書籍コーナーへ。そしてこれまた早足で「Ask the Speaker」へ。お二人に興奮して話す僕のテンション気持ち悪かっただろうな・・・w
ただ、なんども言う様ですが、これがあったから今のモチベーションがあるかなと。
そして、このまま続けていけば、人生を変えるセミナーになるだろうと。
この気持ちを忘れずに明日も明後日も突き進みたいなと思う今日この頃です。
お二人のセミナー資料