【ワークショップ開催】第1回こそ勉Lab.「成功するビジネスモデルの本質を理解しよう!」
昨日、5/12(土)は社内での勉強会を初開催しました!!
テーマは 「成功するビジネスモデルの本質を理解しよう!」 ということで、現場、営業、開発職の若手、ベテラン問わず、幅広く15名の方々に参加いただきました!
内容はというと、市谷さんの「 仮説キャンバス 」を用いて、既存の成功しているサービス、製品、アプリなど自分のよく知るプロダクトをそれぞれが選ぶスタイルにしました。
また、今回の試みはシリーズ化していく予定なので、「 こそ勉Lab. 」という名称の社内コミュニティーとして立ち上げました。 この「 こそ勉Lab. 」ですが、目的としては・・・
- 映像業界の働きかたを変えたい!
- 自分の得た知識を展開できる場にしたい
- こっそり勉強できる"部室"のような環境を提供したい
- 部署を超えた繋がりを作る場にしたい
ということで始めました。
アジェンダとしては 仮説キャンバス に入る前に脳をビジネスモードに持っていくためにこちらから始めました。
そして、 仮説キャンバス の説明から、10個の Stepに分けて、 仮説キャンバス を完成させていきました。
1つ目のStepとしてテーマを決めていく中で、今回はこんなテーマが上がりました
- 日本のバスケットを世界に通じるものにするには
- 住宅検索サービス
- パトレイバーⅡ
- Apple Music
- Amazon Prime Video
- 本能寺の変 前夜の明智光秀として
- HUIS
- 「この世界の片隅で」
- 宅配時間指定サービス
など。
完成後はチームでディスカッションを行いました。
その中から、印象的な内容を全体に発表していただきました!
開催後のアンケートについても、好評で、
感想としても、
- ワークショップは仰る通りモチベーションアップに繋がると思うので、是非続けて頂ければ幸いです。
- お疲れ様でしたー!もっと広まるとよいね!
- 楽しく、かつ有意義でした。また休日にラフな感じでやれたこともよかったです。
- もうちょっと業務に即したテーマにすればよかったなぁとちょっと後悔してます
- 今後の業務のためのヒントを得られたように思い良かった。
- 物事の目的と理由を考える順番をちゃんと整理しながら進めていくと、本質が見えやすくなる。それが自分でしっかり掴めれば、相手にもしっかり伝えられると思いました!そういうのを考えるのが苦手なので鍛えたいです。笑
- 普段なんとなく考えてやっているであろうことも具体的に声に字に出してみると難しいことに気付きました。
という内容で、非常に良い会にできたのかなと思いました。
休日にもかかわらず、たくさんの方に参加いただいたことがまた次のモチベーションに繋がります! これを励みに日々の活動を加速していきたいと思いました。